きっかけは父が難病になり食が細くなりやせ細っていきました。スープだけで穀物の栄養を摂れないか?そんなときに私が愛読していた料理研究家の辰巳芳子から学んだ玄米スープでした。亡き父はこのスープを飲むと顔色がほのかに良くなり、カラダが温まり元気にを取り戻せる。。。と喜んでくれました。
わたしがつくったもので一番気に入ってくれた玄米スープ。鍋の中で玄米を炒って炒って45分。父との思い出が走馬灯のように駆け巡り涙が出そうになります。群馬県の金井さんの有機玄米。玄米をひたすら炒り、弱火でコトコト1時間玄米スープの完成です。野菜スープと玄米スープこの二つのスープはとても頼りになりました。
あなたの大事な方へ…届きますように!