焙煎(炒り)玄米クリーム /急速冷凍/米・食味分析コンクール金賞米/有機JAS認定無農薬玄米/たまや/*冷凍クール便*

急速冷凍でつくった「基本の玄米クリーム」

玄米を焙煎するとさらにパワーアップ

玄米を丁寧にもみ洗いすることから自社製造で製造する玄米クリーム。玄米をステンレス鍋で低温でじっくり焙煎した焙煎玄米クリームです。玄米は焙煎させることで更に消化吸収がよくなります。玄米が苦手な方の多くはぬかの香り。それを焙煎することで香ばしい味に変わります。つくっています。

　

玄米を炒る

古来からの食養生に炒り玄米クリームがある。玄米を時間をかけて低温焙煎していくことがおいしく作る秘訣。炒りムラがなく、均等にほんのり狐色になるまで鍋の上でしっかり焙煎します。機械に頼らず。その日の気温・湿度を鑑みながら丁寧に焙煎していきます。お召し上がりになる方のお身体が少しでも元気になりますように。

玄米と白米こんなに栄養が違います

玄米のもつ栄養と甘味を味わうことがでるのが玄米クリーム。とろとろの白いクリームが口の中でとろけます。玄米は稲からもみ殻を除いた玄米は白米 にはない「ぬか」と「胚芽」を残してい るので、白米に比べて食物繊維やビタ ミンB群、ビタミンE、脂質､鉄が豊富 とまさに完全食品といえます。

玄米の栄養をしっかり吸収

玄米には、白米と比べて、食物繊維：約6倍・鉄分：約5倍・葉酸：約3倍・ビタミンE：約１２倍・マグネシウム：5倍、その他にカリウム・マンガン・亜鉛などの栄養素も含まれているため、完全栄養食品と呼ばれています。

 玄米クリームの主役は質の良い玄米　金賞米

第22回米食味分析鑑定コンクール国際大会JAS有機栽培部門金賞受賞に輝いた有機JAS認定の玄米を使用。無農薬有機玄米「金賞米」は、昔ながらの「はさかけ天日干し。籾（もみ）貯蔵」のJAS有機認証玄米。「食味分析鑑定コンクール国際大会で金賞受賞」ほか数々の受賞歴がある国内トップ水準の有機玄米です。

天日干し乾燥で美味しさが増す

稲は、谷川岳から吹いてくる北風でゆっくりゆっくり自然乾燥させて、お米をおいしく仕上げます。今ではあまり見られませんが、お米をおいしく仕上げるのは欠かせない作業です。機械乾燥では出来ない自然の美味しさです。

2021.08.03 群馬県沼田市にある金井農園訪問

まもなく新米の時期。夏真っ盛りの中、群馬県沼田市にある金井農園の田んぼを訪れた。一流大学を卒業後、公務員になった金井さん。定年間近にもかかわらず、公務員を退職され、先祖代々続いている米農家を継ぎました。米作りについてお聞きするつもりが、ひょんなことから先祖の日露戦争のお話になりました。先祖を敬う金井さんの笑顔がとても素敵でした。

取材当日の点数が94点/米食味計

2021年8月まもなく新米の時期。金井さんの田んぼを訪れた。米・食味計94点は米農家であれば信じられない点数だそうだ。世界最大の米・国際コンクールで85点以上でAランク米と評価の基準になる。通常コンテストに入賞する田んぼと販売するお米を分けて育てるという。金井さんのお米はどの田んぼでもAランク基準の点数をだせるとのこと。驚きでした。

金賞受賞の秘密は…真田用水

真田のコシヒカリ小松姫は初代沼田城主 真田信之公夫人 小松姫の発案により、水不足に悩む領民を救うため、真田家が整備した真田用水から流れてくるきれいな雪どけ水を使って栽培いたしましたお米です。昼夜の寒暖の差ときれいな雪解け水が美味しいお米を育みます。

玄米クリーム専門製造所

玄米は油分が多く粉末にするとすぐに酸化していきます。なので玄米粉は使わず。もみ殻で貯蔵した玄米から製造します。不自然な圧力や高温になる圧力鍋は使わず、ステンレス鍋で火を通した後、強力なブレンダーでトロトロになった玄米はなめらかな口当たりに仕上げます。玄米のおいしさと栄養素をそのままにしたいので、レトルトではなく急速冷凍で保存します。わずか20分で冷凍してできたのが「凍結（とうみん）玄米クリーム」です。