Go Go Genmai(玄米)の物語

Go Go Genmai(玄米)の物語

 ▶炭素循環農法の三澤さん

 Go Go Genmai(玄米)の物語

わたしたちは結婚して10年間、夫婦二人暮らしでした。そんなある時、妻のお腹に命が誕生していることがわかりました。嬉しさはありましたがたった一つ不安がありました。当時の私の体重は82㎏でした。身長は163㎝、子供が大きくなる前に自分が病で倒れることが何よりも不安でした。血圧も高くお医者さんからもダイエットを強く勧められました。当時、私はオーガニック業界で仕事をしており、その中であらゆる食品の中で完全食品とも言われている「玄米」を食てみることにしました。

ぬか漬け・野菜スープ・重ね煮料理、それに少量の玄米を無理ない範囲で続けました。妻が安定期に入る頃、妻のお腹はどんどん大きくなりましたが、私のお腹はスッキリしていきました。気付くと子供が生まれる頃には82㎏あった体重が63㎏になっていました。そうなると周囲の友人や親戚仕事関係の取引先やお客様から、
「どうやったらダイエットできるのか?」と頻繁に聞かれるようになりました。玄米の滝や方や野菜スープのレシピを伝えていきました。を友人や両親に伝えていきました。けどども、玄米には唯一の欠点がありました。それは、一口50回以上噛む必要がございます。食物繊維が多い分しっかり噛まないと消化不良をおこしてしまいます。噛むことがあまり得意でないわたしは、食養生のレシピ玄米にしっかり加熱しクリーム状にペーストする「玄米クリーム」が気に入っていました。離乳食やファスティンにも使える玄米クリームであれば、噛むのが苦手な方でも心配ありません。消化に良い玄米食を是非一度お試しください。
 

玄米から作ってみる
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